静岡市議会 2015-09-01 平成27年9月定例会(第1日目) 本文
また、災害に強く効率的な事業経営の拠点整備であります上下水道局庁舎建設事業は、現在順調に進捗し、本年12月の完成を目指しているところでございます。
また、災害に強く効率的な事業経営の拠点整備であります上下水道局庁舎建設事業は、現在順調に進捗し、本年12月の完成を目指しているところでございます。
議案書10)の99ページの上下水道局庁舎建設工事についてお伺いをさせていただきます。 先ほど、現状と供用開始までのスケジュール的なことの説明がありましたけれども、遠藤委員の質問で、大まかにこんなところにこういう施設が入りますよという説明がありました。
まず、上下水道局庁舎建設事業について、にぎわいの拠点、危機管理の拠点など、複数の目的が問われていることも考慮し、単なる水道施設ではなくて、若者が集えるような雰囲気づくりに配慮するとともに、台風等想定される災害に対しての万全な体制づくりへの取り組みを求める意見がありました。
まず、上下水道局庁舎建設予定地を、建設開始までの約2年間、アトサキセブン広場として地域に開放いたしました。その効果として、イベントなどをみずから企画、運営するまちづくり意識の高い市民が生まれ育ち、集うようになりました。 さらに、本市の支援のもと、七間町名店街とまちづくり公社が、フリースペースを有するコミュニティホール七間町を平成26年5月にオープンさせました。
また、災害に強く効率的な事業経営の拠点整備であります上下水道局庁舎建設事業は、平成25年度に建築工事を発注し、現在工事を進めているところでございます。
議案第16号の上下水道局庁舎建設事業についてです。 3点というのは、まず当初の見積もりが甘いというような指摘が新聞などでもされているわけですけれども、積算の妥当性について。 それから、予算要求の時期の問題ですね。今回の増額補正に至る一連の手順について。あと、そのほか不明な点について、順次お聞きしていきたいと思っております。
次に、多額の予算となった上下水道局庁舎建設事業について、防災の拠点となる施設として上下水道の重要な機能を損なわずに建設することは当然だが、工事費用や経費節減に最大限の努力をすること、さらに、本委員会での附帯決議を踏まえ、大震災にも備えた着実な工事を進めていただくとともに、市民の皆さんの意見を生かし、七間町のにぎわいのあるランドマークとして、入居予定の専門学校、テナント、地元などと連携しながら水道や下水道
なお、議案第16号に賛成はするが、上下水道局庁舎建設事業の継続費の補正について、大幅な増額の補正を行っていることから、市民への説明責任を十分果たすべきである。今後は予算要求の時期に留意し、大幅な修正とならないよう、再発防止に努めることとの意見を付したいとの発言があり、本委員会としてこれを附帯決議とすることに決定しました。
〔24番松谷 清君登壇〕 4 ◯24番(松谷 清君) それでは、提案されております議案第16号、水道事業会計補正予算における上下水道局庁舎建設事業の継続費補正年割額の変更について質問をします。
─┼──────────────────────────────┤ │ 20 │ 松谷 清 │1 南アルプスとリニア新幹線について │ │ │ 緑の党 │(1)JR東海との向き合い方 │ │ │ 一括質問 │(2)環境調査 │ │ │ │2 上下水道局庁舎建設
七間町に計画中の上下水道局庁舎建設工事、委託料のところの3つ目に、上下水道局庁舎建設工事基本・実施設計業務委託とありますけれども、これは24年度から設計委託業務をやっておられますが、この進捗状況について現在どうなっているのかを教えていただきたいのが、まず1点目でございます。
また、災害に強く効率的な事業経営の拠点整備を目的として整備しております上下水道局庁舎建設事業は、基本構想、基本計画を経て、現在基本設計、実施設計を行っているところでございます。 さらに、平成26年度の予算決算より適用となります新会計制度への円滑な移行に向け、地方公営企業会計制度に関するアドバイザー契約業務及び財務会計システム改修業務の委託契約を締結し、移行作業を着実に進めております。
最初に、上下水道局庁舎の建設に関します御質問ですが、上下水道局庁舎建設の取り組み状況につきましては、昨年12月に基本設計及び実施設計の業務委託契約を締結し、現在基本設計に着手しているところでございます。この新たな局庁舎の建設には、大きく3つの施設整備方針を掲げております。 1つ目は、安心・安全として、災害に強く高い防災機能を有する危機管理の拠点整備を目指してまいります。
まず1点目、テナント入居等の理由についての質問でございますが、上下水道局庁舎建設に際しましては、地元の皆さんから七間町エリア全体のにぎわい創出を強く求められております。水道事業及び下水道事業は、公営企業として独立採算の経営を行っておりますが、静岡市の一組織として、この地域のにぎわい創出のため、七間町の文化を生かしたまちづくりに寄与でき、人の集まる施設の導入が必要であると考えてまいりました。
39 ◯増田水道総務課長 上下水道局庁舎建設事業の状況についてでございますが、まず、用地取得では、地権者4件のうち、国道362号に面した角地であります駐車場を23年度に取得いたしました。
「歩行者が回遊しやすい中心市街地をつくるために、県警ほか関係者と協力し、江川町交差点における平面横断化の交通社会実験に取り組むほか、七間町映画館跡地周辺のまちづくりを推進するため、上下水道局庁舎建設予定地に暫定的な広場を設け、にぎわいを生む社会実験や、地元の皆さんとともに、まちづくりの検討を」していくということで言っているわけであります。
26 ◯川口水道総務課長 七間町の上下水道局庁舎建設予定地に整備を予定しております飲料水兼用耐震性貯水槽は、容量100立方メートルを計画しております。被災時には飲料水を1日当たり3リットル、3日分の確保が最小限必要でございますので、換算しますと約1万人の市民の皆様に給水することが可能であります。
昨年の9月の委員会時点では、映画館跡地の売却先や地域のまちづくりの方向性などが明確でない中、上下水道局庁舎建設のための土地取得予算が計上されたこともあり、都市建設委員会の各委員の皆様からは上下水道局庁舎の建設と七間町映画館跡地周辺のまちづくりの進め方の関係についてさまざまな御意見、御質問をいただいたところでございます。
70 ◯上下水道局次長(佐野 勝君) 上下水道局庁舎建設に関する5点の御質問にお答えいたします。 まず、局庁舎建設の設計に当たり地元の意見を取り入れるのかとの御質問でございます。
本市といたしましても、呉服町の再開発事業への支援や七間町の上下水道局庁舎建設事業などのハード整備事業、また、各種ソフト事業の実施を通じて、にぎわい創出を図ってまいります。 今後におきましても、まちの魅力を官民共同で向上させていくことで、中心市街地全体の回遊性をさらに高めていけるよう努めてまいります。 次に、シズオカ×カンヌウイークと七間町との関係で、市が支援を行う主旨ということでございます。